10月29日の競馬予想記事、天皇賞秋GⅠの予想について書いていきます。
昨日のスワンSは惨敗でした・・・
◎セイウンコウセイは控える競馬で位置取りもベストではなかった。
状態悪かったんですかね。休養挟んで、来年もう1回爆発するタイミングをしっかりと見極めたいです。
さて東京で行われる天皇賞ですが、重以上で行われることは確実。
一体どの馬が秋の盾を制するのか!?
早速予想へと入っていきます!
天皇賞秋GⅠ予想
距離不安が騒がれてるこの馬ですが、コーナーの少ない東京2000mに限っては大丈夫だと思っています。
距離で嫌われるのであれば美味しすぎますね。
毎日王冠は斤量差があったにも関わらずメンバー最速の上がりを披露。
重で敗れた京王杯は内枠が仇となってどん詰まり。度外視で良いでしょう。
むしろ最後は伸びていました。
姉ラキシスは不良馬場の大阪杯や重のエリ女で好走実績があり重適正に関しては、血統面からいっても問題ないはず。
というかこの血統は馬場不問ですね。
得意の外枠に入ったことにより、豪脚炸裂の舞台は整いました。
○シャケトラ
ここにきて成長著しいのがシャケトラ。
事前体重はプラス30キロとのことで、馬体面での成長も目を見張るものがあります。
元々馬格がある馬ですが、さらに増した状態で出てくるのは間違いなさそう。
秋古馬三冠に一番近い馬はシャケトラだと思っています。
重馬場適正ですが、これまで未経験。
しかしサドラーの血が入っていますし大きく不安視することもなさそう。
充実一途のこの馬に期待しましょう!
▲ソウルスターリング
重馬場で先行して粘るという競馬になるのであればこの馬に印を回したいです。
毎日王冠は完全に切れ負け。
あの競馬になったら勝ち目はありません。
初めて逃げたということも敗因としてあると思います。
今回はキタサンブラックを追走する立場。
良い目標がありますのでこれまで得意としてた競馬を再び見せてもらいましょう。
藤沢厩舎の仕上げにも期待してここは3番手評価。
△サトノクラウン
重適正は巷で騒がれている通り高い。
良馬場なら一円もいらないと思っていましたが重以上なら押さえるべき馬でしょう。
評価を下げたのは過去二回の天皇賞秋で負けすぎているという理由です。
スピード勝負になれば他馬のほうに分があります。
人気しすぎている感もあって4番手評価としました。
×キタサンブラック
いわずもがなの現役最強馬です。
重馬場が不安ですが強いことは間違いないです。
内目の枠ですし宝塚よりは好走率は高いと思います。
最大目標は有馬記念でしょうから、100%の仕上げではないはず。
あっさり勝ってもおかしくないと思うんですが、一番人気ですし5番手評価です。
☆押さえる馬たち
3,4,5,12、13,15
参考買い目
単勝 ◎人気ブログランキングへ
馬連 ◎-○▲△×
○-▲△×
馬単 ◎-○▲△×☆
三連複 ◎○▲-◎○▲△×☆
今回は以上となります。
次回の競馬予想はアルゼンチン共和国杯・みやこSです!
ジュンでした(^▽^)!
三四郎
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